武善は福井県、石川県で建築資材の販売、工事を行っております。なかでもメイン商材であるガラス、サッシは建築物において大変重要な役割を要しています。ガラスは、外部環境から人々を守る役割を果たすとともに、内部に明るい光をもたらし、外部への視界を広げることができる素材であり、窓から始まり建物の外装全体へも用いられています。 武善も社会における窓のような存在となり、建築現場に欠かせない会社、地域に必要とされる会社であり続けられますよう、一層励んでまいります。 「住は聖職なり。住宅は人が造る最高の商品である。人は住宅で育ち、住宅で愛を育み、住宅で憩い、住宅で余生をおくる。」現LIXIL創業者の潮田健次郎氏の言葉がございます。 住を聖職とする工務店様、販売店様、メーカー様とともに快適な住環境を提供できますように、武善はニーズに敏感に対応し、人々の健康で文化的な暮らしを支えるという企業ミッションのもと技術と知識の向上に努めてまいります。
代表取締役社長 桑原 大喜
| 商号 | 株式会社 武善 |
|---|---|
| 創業 | 明治初頭 |
| 設立 | 昭和26年3月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 桑原 大喜 |
| 資本金 | 3,600万円 |
| 従業員数 | 60名（うち女性15名）【2022年4月現在】 |
| 売上高 | 27億円 |
| 事業内容 | ガラス・建築資材の卸・工事 リフォーム工事 |
| 建設業許可 | 福井県知事許可（般-2）第2436号 |
| 明治初頭 | 創業 |
|---|---|
| 昭和初頭 | 株式会社武善 設立 |
| 昭和53年 | トーヨーサッシ株式会社（現株式会社LIXIL）代理店となる |
| 平成4年 | 本社社屋完成 |
| 平成23年 | 石川支店開設（石川県野々市市） |
| 平成26年 | 株式会社LIXIL ブロンズ賞 受賞（平成25年～令和3年度） |
| 平成27年 | 『加賀越前・未来住宅創会』発足 地域型住宅グリーン化事業採択（平成27年～28年度） |
| 平成28年 | 福井商工会議所 議員 選任（桑原三喜夫） |
| 平成30年 | LIXILお買い上げ成長率第一位（中部北陸エリア） |
| 令和2年 | LIXILお買い上げ成長率第一位（中部北陸エリア） |
| 令和3年 | LIXILお買い上げ成長率第一位（中部北陸エリア） LIXIL住設代理店となる |
| 令和4年 | 石川支店移転（野々市市→金沢市） |
| 令和5年 | 桑原 大喜 代表取締役社長に就任 |
断熱性能を中心とした快適な家づくりが病気リスクを軽減するという、住宅と健康の結びつきが近年、着目されています。熱の出入りが特に多い開口部窓の性能強化、改善に当社は一番の重きをおいて家づくりのお手伝いをさせていただいています。
ＬＩＸＩＬはトイレの国内販売台数に応じて簡易式トイレシステム「ＳＡＴＯ」を下水道の整備が十分ではない開発途上国の農村地域に提供しています。当社も累計で数百台のＳＡＴＯの出荷に貢献しております。日本国内においては浄水器のご提案をさせていただいています。
生涯で一番の買い物である住宅づくり、地域のランドマーク建設に携わる喜びを働きがいに活躍できる企業でありたいと邁進しております。また、個々の家庭環境に応じた柔軟な働き方に対応できるように努め、継続雇用やシニア世代の採用にも積極的に取り組んでいます。建設業においてもっとも重要な「安全」「安心」「健康」の確保に向けた取り組みも強化しています。
省エネ製品を販売することでＣＯ２排出量削減に貢献し、暮らしの快適を提供できる製品や「防災安全合わせガラス」などの安全に関わる製品の販売で子供からお年寄りが安全安心に住み暮らせるまちづくりの一助となります。
当社が扱う製品は大型なものが多く、安全面、廃棄面で責任ある立場にあります。安全に永くお使いいただけるように組立管理、工事作業管理を行い、アルミやガラスのリサイクルの分別を行うことで様々な責任に意識を持っています。
当社だけでできることは限られますが、メーカー様、販売店様、工務店様、ゼネコン様と役割を分担することで多くの可能性が増します。地球にやさしく、人にやさしい建築物、まちづくりに貢献します。
