全職種

営業

宮川 章

営業・住宅建材課

2018年入社 38歳

ご入社の決め手

週末は、しっかりと
家族との時間に充てることが
出来ています。

⾃宅から近い距離(⾞で5分)だったことが⼀番の決め⼿です。(笑)以前は、県内に⽀社がある外資系の保険会社に勤めておりましたが、フルコミッション(完全歩合制)のため、収⼊が不安定だったことから、結婚を機に家族で将来のことを
話し、安定して⻑く続けられそうな企業を探しており、武善に出会いました。前職でも、営業職をしていたので、お客様とのコミュニケーションをとることには、ある程度の⾃信はあったかもしれません。
現在、1歳半になる息⼦がいますが、勤務形態も安定しているため、週末は、しっかりと家族との時間に充てることが出来ています。転職活動の際には、収⼊⾯だけでなく、働き⽅も重視していきたい、という家族の想いがあったため、⼊社の決め⼿の⼀つと⾔えると思います。

現在のお仕事内容

営業の住宅建材課を担当しています。住宅建材課(通称︓社内では住建課と呼んでいます。)では、実際の施工現場で、営業自らが寸法を測り、発注、取り付け、納品作業の工程の全てを担っています。武善では、取り扱っている商材の種類がとても多いので、日々、商材の勉強をしています。『知識は礼儀』という言葉をモットーに、お客様から信頼をしてもらえる営業マンになりたい一心です。
また、私の業務は、現場監督や職人さんとのやりとりが多いので、現場が動いている限り、仕事は続きます。特に、月~火曜日は、電話がよく鳴りますね。常時、忙しい中にも、会社として有給休暇取得を推奨していただいていることから、私も、月1回程度は、現場担当や営業の同僚たちと業務配分を相談しながら、家族のためのお休みをいただくようにしています。社風とチームワークに、感謝しております。

やりがいや喜びを感じるとき

⼦どもの将来のためにも、
貯⾦や資産運⽤ができるといいな、
と思っています。

やっぱり、お給料⽇です︕お給料⽇は、息⼦におもちゃを奮発したり。年2回の賞与のタイミングにも、モチベーションが上がりますね。
特に賞与は、結婚を機に新築した実家のローン返済にあてていますが、これからは⼦どもの将来のためにも、貯⾦や資産運⽤ができるといいな、と思っています。

仕事が大変だと感じるとき

営業職において、大変なことは、とにかく「段取り」です。お客様や現場の職人さんとのやりとりを通して、最終納期を意識し、現場の状況を加味しながら、各商材の調整をしていきます。私たちの仕事では『逆算力』が最も重要なスキルかもしれません。
1営業担当あたり、現場は、平均して10件以上は、同時並行で動いています。地元の大手工務店さんや全国規模のハウスメーカーさんなどは、抱えている現場数自体が多いため、ぞれぞれの状況把握、商品手配、業務部への指示連絡など、外部連携が営業として力の見せ所です。
また福井は、国内でも雪が多く降る地域なので、エクステリア(カーポートなど)の施工が多いのも特徴です。シーズンがあり毎年、秋〜年末にかけてがエクステリア繁忙期と言えるかもしれません。

武善で働く魅力

武善は、地元福井での歴史と認知、信頼関係があることや、取り扱っている商材がトップブランドばかりであることなど、お客様からは高く評価をいただくことが多く、とてもうれしいです。「武善さん、こんなことまでしているのね!」と、手厚い対応も自慢です。
社員同士の仲がとても良いことや、ベテランの先輩方も多くいらっしゃるので、不安なこと、わからないことがあったらすぐに相談ができる環境も魅力の一つです。

お休みの日の過ごし方

趣味は、マンドリンを弾くことです。マンドリンとは、イタリア発祥の撥弦楽器のことですが、鳥取の大学に進学し、1年生から始めたので、マンドリン歴、早20年になります。地元福井に戻ってきたタイミングで、活動できる場所を探していたとき、社会人サークル『福井マンドリンクラブ』を見つけて、すぐに入会しました。現在は、代表を務めています。
年に一度、ハーモニーホールで開催しているマンドリン定期演奏会では、演奏者としても、指揮者としても、演奏を披露させていただいています。他の楽器ともコラボレーションして演奏できる機会なので、部員一同、とても楽しみにしています。
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