大森　章弘

中途採用で入社し、武善が僕の社会人4社目になります。以前は、県内のエクステリア商社にてLIXIL商品を扱う営業職として働いていました。業務が非常に多忙だったことなどから、将来性への違和感を抱き、1年半程経った時、転職を考えるようになりました。自分の知識を活かした仕事ができればと思い、建築資材商社である武善への転職を決意しました。現場業務がしたかったことも面接時に伝え、新しいフィールドでの挑戦を快く受け入れてくれたことも決め手の1つです。

家づくりの最終工程として、網戸の設置が挙げられ、ほぼ完成した家を見に行くことになりますが、自分の仕事がお客様のもとで最終形になった姿を見るとき、非常に満足感を得られています。ガラス取り付けの際に、シリコン作業が均等に、気泡なく、歪んでない状態での綺麗な仕上がりになったときには、任された仕事をプロとしてやれた！とやりがいを感じています。2か月前には、ガラス技能士試験があり、たくさん練習しましたし、自信にもつながりましたので、後輩にも、どんどん資格に挑戦してほしいと思っています。